Daddy Lessonsで、チームモートンに配属されたLena Haarbergがインタビューに答えました。
Lena 、The Voiceで次にコマを進める
あのモートンが振り返ってくれた
TV2で放映中の『The Voice』で、木曜、Haselvika出身のLena Haarbergは、ビヨンセの曲『Daddy lessons』を自分なりにカバーした曲で、あのモートン・ハルケットを射止めた。彼女は次にコマを進める
モートン・ハルケット、レネ・マーリン、Yosef-Wolde-Mariam と Martin «Danielle» Bjercke から構成される陪審員たちは、みな、良い評価をした。
また、ハルケットとヨセフは共にボタンを押し、彼女を選んだ。
「もう、本当になんだか、夢と現実がいっしょくたになっているような感じだった。モートン・ハルケットが振り返るまでそんな感じで、やっと生き残ったの。
全部終わってやっと、これが本当のことでよかったと考えられたわ」
彼女は、審査員の前で、どういった気構えでいたかについても書いている。
「収録のことを考えて少し、気構えをしたの。他の仕事よりも、素になってしまうし、私はナーバスになるから。歌ってる最中は右足がずっと震えてたと思うわ」
「死んじゃう、死んじゃう」
「上手くいったと思って、良い評価を貰って、更に知らない人から応援を貰って、本当に驚いてありがたいと思ったの。こんな小さな私でも、歌で誰かを喜ばせることが出来たということが、とても嬉しいわ」
収録が終わってから暫く経ったが、Lenaはその録画をテレビ画面で見るのがちょっと気が重かったらしい。
「昨日初めてみたの(管理人註:記事は8月26日付けなので土曜日、彼女がチームモートンに加わったのは木曜日)、他の参加者についてもね。どんな風に切り取られてるか、何が切り取られていて何が削除されたのか、緊張したわ。アドレナリンが放出しまくって、いっぱい話したと思う。30回くらいは、『死んじゃう、死んじゃう』って言った気がするわ」
「でも、死ななかったわ」
彼女を次にテレビ画面で見られるのは、対決モードだ。そこでメンターは、曲とデュエットパートナーを参加者の中から選ぶ。
「エキサイティングなものにはるわ。対決のあと、そのうち一人が次に進むことが出来て、そして収録されるまでには沢山のファクターがあるし」
歌の仕事もしていきたい
9月30日、レナは『Daddy Lessons』と他の曲でRissaのBojerサロンでソリストコンサートを行う。その後は、クリスマスコンサートも1件予定しているが、詳細については、まだ不確かだ。
自分のFacebookのページにて、彼女は感想を送ってくれた全員に向けて感謝の言葉を贈った。
「ネット上ではよくあるように、ネガティブなコメントが来るかもと思ってたけど、ポジティブな感想だけだった。ありがたいし、驚きました。
全員同様にはお返事できないけど、みんなの応援と素敵な言葉に感謝してるってことを、ここに投稿させてもらうわ」
レナは、BI(経営の専門学校)で、マーケティングの学士課程を受け始めている。
彼女はHK-Link(トロンハイムにある団体で、デジタルメディアにおける販売などの分析とかを行う団体らしいです)で、アドバイザーとして働いている。
ーこれからの将来について、どう考えていますか?
「音楽のことについては、とても不確かなの。『The Voice』に参加したことで、今後どうなっていくか解らないし、でも、今後も歌の仕事を少しずつでも育てていって、それが市場価値のあるものになることを願ってるわ」
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あれ?プロの歌手じゃなかったの?と思った皆様、私も思いました。
歌手としてのプロフィールもありましたし。お見せしたように、2015年の曲リリースの動画もありますしね。
実際、上記にもあるようにクリスマスコンサートで歌ったりみたいなこともしているようです。
インディーズ系なのか?とか色々思うところはありますが、歌の上手いことは確かですし、少なくともこの「チームモートン」に配属されたことで
より多くの人に見てもらえて、チャンスが舞い込みそうではあります。
そういえば、ヨセフが「なんて汚いことするんだよ!」とモートンに抗議したときの女性も、検索したら「スチュワーデス兼歌手」となっていました。
日本では「仕事に一途」が求められるので、副業禁止が殆どだから、普通に「ああ、両方やってるんだー」というのがなかなかしっくりきませんね。
日本でも副業OKになったらいいのに、そしたら残業ありきの仕事の仕方も変わるだろうに…って話がずれましたね。
とりあえず、チームモートンになると写真のようなものが貰えるということがわかって面白かったです。