a-ha 公式Twitterによると、30年前の今日、a-haの3rdアルバム『Stay On These Roads』がリリースされたのだそうです。
Released 30 years ago today, a-ha's third album 'Stay On These Roads'! What is your favorite song on the album? https://t.co/5jnyrj1t3l #stayontheseroads pic.twitter.com/lBzvB9Et76
— a-ha (@aha_com) May 3, 2018
私、このアルバム凄く好きなんですよねえ……
このアルバムが出たときポスターを貰いまして、凄く辛かったときにポスターから(TOMのビデオのように)手が
差し伸べられたような不思議な感覚になったことを覚えてます。白昼夢というかなんというか。
さて、アルバムのトラックリストは、wikipediaからのコピペですが
«Stay on These Roads» (Morten Harket/Mags/Pål Waaktaar) – 4:44
«The Blood That Moves the Body» (Pål Waaktaar) – 4:05
«Touchy!» (Morten Harket/Mags/Pål Waaktaar) – 4:31
«This Alone Is Love» (Mags/Pål Waaktaar) – 5:13
«Hurry Home» (Mags/Pål Waaktaar) – 4:34
«The Living Daylights» (John Barry/Pål Waaktaar) – 4:46
«There’s Never a Forever Thing» (Pål Waaktaar) – 2:49
«Out of Blue Comes Green» (Pål Waaktaar) – 6:40
«You Are the One» (Mags/Pål Waaktaar) – 3:48
«You’ll End up Crying» (Pål Waaktaar) – 2:06
どの曲も思い入れがいっぱいありますね。ってことで、少し語ってみます。
タイトル曲でもある『Stay on these roads』は、確か夏にリリースして、夏のイメージの『Touchy!』は秋だか冬のリリースで雑誌で「季節が逆だね」といわれていたのを覚えています。
あと、『Stay on…』でバイクに乗ってることについて、「環境問題気にしてる割にはどうなのよ」と言われて、モートンが何やら答えていた覚えも。
『Touchy!』は初めてコンサートで聞いた時「Touching love is the best I can do」のところで、猛烈に照れた覚えが。
いや、純情だったんですよ、とっても。
この曲はMVも、モートンの萌えシーン満載で楽しかったですし、マグネがプールに落ちるシーンとか、3人でそれぞれのテントから出てきてぶつかるシーンとか、モートンが笛を吹くと、ヘビではなくポールとマグネが同じ籠から出てくるとか、「ザ・アイドル」って感じのMVだったと思います。
『The blodd moves the body』は、オープニングのポールがカッコイイMVでした。
ただ、この歌詞の「Red stains on ‘Eyes Of A Blue Dog’ 」がイマイチ意味がわからず。
その後、ノルウェー語の勉強をはじめてから、「意味のわからないフレーズ」として新聞に取り上げられてるのをみたので、私だけではないことがわかりました。
この曲はGatsbyのCMでも使われてましたよね。
このCMは当時、土曜20時の「ひょうきん族」の合間に流れて、CMを録画するのに苦労しました。
「君は彼女の太陽ですか?」にキュンと来た思い出。
そして、こっちはモートンが「好奇心」でマグスが「静けさ」でポールが「永遠」なのが「ん?イメージと違う」と思ったCM.
個人的な感じでは 好奇心=マグス、静けさ=ポール、永遠=モートン なんですが、どうでしょうか。
『There’s never forever things』は、ビデオが暗くて残念だったのですが、曲は好きでした。
『This alone is love』も。『You’ll endup crying』は、『You are the one 萌え』してるうちにいつの間にか始まって終わることが多かったですね。
このアルバムは今やライブでは定番の『The living daylights』も入ってるんですよね。
そして、個人的に歌詞が好きなのは『Out of blue comes green』。凄く好きで何度も聞いて、当時はテープに録音してウオークマンで聞く時代でしたから、好きな曲リストにこの曲も入ってました。
そして、やっぱり一番萌えたのは、『You are the one』でした。
But I do love you
Any way you want me to
この部分が凄く好きで、更に
Maybe now you can see
That it’s got to be me
If you leave me
I’ll understand, yeah
ここでね、「ああ、こんな風にモートンに言われてみたい」と思っていたのでした。
それにMVも良いんだ、これがまた。
I do love you のところの、肩をすぼめるところがもうかわいくてたまりません。
1988年だから、もう29歳だったけど、29には見えなかったですし。
何より、このシーンですよ
恐らく、モートンファンの殆どの人はこのシーンにやられたと思ってます
ああ、かわいい。本当にいつみてもかわいい(落ち着け)
歌詞の「電話をかけても誰も出てくれない」の部分。
当時、岡村靖幸も「どうかしてるよ」という曲の中で電話に出ない彼女のことを歌っていて交互に聞いていました。
a-haのほうが断然曲調が明るかったですけども。
まあ、でも、モートンに電話なんてかけてもらえた日には、出ないどころか速攻出るだろうし…
スルーなんて絶対できないですけどね。
こんばんわ。misakiさんの好きな気持ちがすごーく伝わりました。
で、自分はどうだったのか思い出してみよう、と思いました。
このアルバムからレコードではなくCDを購入したような記憶があります。2年間大学の寮で過ごし、やっと念願の独り暮らしを始め、コンポーネントオーディオを買った頃です。
私はアルバム自体はセカンドのScoundrel daysが好きかなぁ。でも、Stay on these roads は特別で。この年の6月に私の父が倒れまして、その時点で既に父は社会復帰出来ないのが判っていたので、自分のこれからの人生はどうなるんだろう、と思っていた頃。アルバムに付いていた和訳は「愛しい人に会える」というような恋愛に取れるものでしたが、’these roads’は人の人生や歩む道だと思え、きっと会えるのは「未来の自分」だったり、「仕事や生活」だったりで、これを聴いて励まされてました。本当に何回も聴いていました。
ちょっと暗い話になりスミマセン。
今、Stay on these roads聴いて、当時の思いが甦るかといえば、全然で(笑)
ただ、ただ好きなだけで。モートンが歌うから特に。
日本のCMにも出てたなんてね。
ホントにアイドルって感じでした。懐かしいです。今見るとなんて可愛いんでしょう。
現在も活動してくれてて嬉しい限りです。
コメントありがとうございます。一番ハードなときだったんですね。
はい、CM出ていました。youtubeで「Gatsby a-ha」で検索すると、このほかにも超かわいい3人が出てきますので、癒やされてください。