【連載】#a-ha 2016 in Oslo (3) ヴァイキングミュージアム、そして写真展へ

蚤の市のあとは、前々から行きたかったヴァイキングミュージアムに。コンチキ博物館はまた別途ということで。
そうそう、今回、同行してくれた友人から、お得なチケットがあるらしいと聞いて、観光案内所で
「蚤の市とヴァイキングミュージアムに行きたいんですが、どのチケットがいいでしょうか」と聞いて、バスの1日フリーパスを購入しました。
1日券というのがあったので、それを購入しました。
教えてくれた彼女には感謝です。

さて、ヴァイキングミュージアムはこんな感じ。
決して大きい博物館ではありませんが、大きな船の展示と説明があり、また売り場には可愛い雑貨やヴァイキング関連のTシャツや本が置いていました。
私は、自分がルーン占いをすることもあり、家族へのお土産とルーンの本を購入しました。

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ヴァイキング時代って、日本でいう、平安時代なんですよね。
日本の歴史上、平安時代は「最も長く平和が続いた時代」と言われていますが、ヴァイキング時代もほぼ同じくらい。
逆ですけどね。あの時代に、カナダの方までいけるというのは本当に凄いと思います。
ノルウェー語レッスンで習ってからずっと気になっていたので、今回来られて本当に良かったです。

さて、ヴァイキングミュージアムの後は写真展へ。が、残念ながら、お休みでした。
仕方ないので、外から撮影。有料だったら申し訳ないので出来ないと思いましたが、無料だったので。

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同じ写真を他の角度から。
個人的には下の段のモートンのレコーディング中の写真が好みです。

さて、この時点で夕方でしたがライブには早いし頭痛もするので、いったん薬局により頭痛薬を購入してからホテルに戻ることにしました。
ちなみに、頭痛薬ですが、「他は痛くないか」などを聞かれ、ないことをいうと「じゃあ、これ」と案内してもらいました。

「1日3回。1回1-2錠」と書いていました。なんというおおざっぱな。ちなみに1錠飲んで寝ましたが、起きた頃には問題なく治っていました。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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