ファンパーティ、2010年のように大きい画面で今までの映像が出るのを想像していましたが、事前に集められた画像は特に(自分がいた2時までは)使われることなく、曲がずっと流れ、ステージ前方でファンが踊りまくるというくらいでした。
2010年のときのような、会場全体が凄いことにもなっていませんでした。
それでも、facebookでやりとりのあるフランス人のファンの方に会えたのはかなり嬉しかったです。
ただ、こういう時、自分の英語力の不足は実感しますね。通じないことはありませんが、どうにもこちらは辿々しくなってしまうので。もっと流暢に話せたらいいなーと思うのです。しかし、ノルウェー語勉強し始めてから英語を忘れてしまったので、仕方ありません。ドイツ語もやりたいけど、それでノルウェー語忘れたら困るなと、自分には外国語記憶領域が一カ所しかないのではないかという気がして、勇気が出ないんですよね(苦笑)
さて、ファンパーティのSentrum SceneからSpektrumに続く途中で、モートンが衣装作りのときに利用している
「Rainbow Tekstile」を見つけました。
凄く小さいお店の一つなのですが、こんなにコンサート会場の近くにあるとは思いませんでした。

コンサートの写真でカメラの容量がいっぱいで写真が撮れず、ちょっと残念でした。
でも、「ここがあの場所なんだー」と解るだけで、かなり胸がいっぱいになりました。
ホテルに戻り、同室の友人と萌え話をしながら、この日は眠りました。
翌朝。二日酔いのような頭痛で起床。別にお酒飲んでないけど…。
風邪を引いたかなと思いつつ、観光を不意にしたくないのと、寝込むほどではないので、グリーネルロッカの蚤の市⇒バイキングミュージアム⇒a-haの写真展とみることに。
2010年の時のように、町全体がa-haイベントというわけではないので、ある意味ゆっくり観光できました。

グリーネルロッカは建物がかわいいものが多く、

旗のショップもありました。残念ながら休業日でしたが。




誰でも入れる教会もあり、中に入ってみるとシンプルながらとても美しい教会でした。
モートンの故郷ではないけれど、こういう教会で祈ったりしたのかもしれないと、前日のコンサートの教会映像を思い出しました。
そうそう、蚤の市の公園では新聞と子供向け冊子を「ご自由にお取り下さい」とあって、勉強になるかと手に取ったところ、新聞にHåvard Rem氏が。

思わぬところで、Rem氏の記事を読めるとは思いませんでした。
ファンパーティ帰りの衣装屋さんといい、この新聞記事といい、思いがけないところでa-ha関連に出会うとドキドキしますね。