a-ha, “No Music On A Dead Planet”とコラボ

日本時間での深夜、a-haの公式インスタが以下の投稿をしました。

お揃いのTシャツということで、一瞬、あの『Take On Me』のバイクに乗ってるシーンかと思ったのですが、投稿を読むと”No Music On A Dead Planet”とのコラボTシャツを売るということでした。よく見るとこれは『True North』のジャケ写ですかね。「on a dead」の部分が、「on-a dead」と、「Take On Me」と「a-ha」を彷彿させるようなデザインになってるのがいいですね。敢えてハイフンを入れつつ、「a」がa-haの使うイタリックフォントですし。

収益はこの”No Music On A Dead Planet”を運営しているMusic Declares Emergensyの活動と、気候や環境への緊急宣言へのサポートに活かされるとのこと。政府に地球と自然環境について直ちに対応することを呼びかける運動に賛同できることを誇らしく思うとのことで、このTシャツは4月28日から5月1日云々はUKでの着払い郵便のことのようなので、日本はあまり関係なさそうです。

で、インスタに肝心のリンクがないので、調べました。(こうういところだぞ)

https://musicdeclares.shop/product/a-ha-slim-fit-t-shirt/
https://musicdeclares.shop/product/a-ha-casual-fit-t-shirt/

上がサイズ指定(イギリス式の数字サイズ)、下がSやM、Lなどといった大体のサイズ感での注文です。(SMLなどのサイズ指定のところが男性カテゴリなのがイマイチ納得がいきませんが…)なお、念のため確認してみましたが、郵送先では日本を選ぶことができました。

こちらはコラボ先のインタビューですが、『True North』について描かれていますね。一つ前のインタビューで言及されていた、『True North』プロジェクトの効果で得られた新たな出会いと言えるかもしれません。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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