a-haの公式サイトが、昨日こちらにも掲載しました、モートンのインタビューについて釈明を掲載しています。
詳細はそちらでみていただくとして、
昨日の記事で、「今までと言っていることは(二年限定での復活ということ)変わらないのでは」と書いた通り、モートンは復活したa-haでの復活2枚目のアルバムの可能性や、それをひっさげてのコンサートの可能性について答えたもので、今作を否定したわけでも、今のバンド活動を否定したわけでもないようです。
モートンの本来の言葉を読めば、決して今のライブツアーやファンを否定したわけではないことは解りますし、もうレコーディングしないという言葉は、今の…本来であれば4月30日が最後のライブになるはずだったのが、いつの間にやら5月7日になっていて、なんかぐだぐだと続きそうなイメージに対して、否定しただけなのだと思います。少なくとも私はそう感じました。
本当に私自身がうんざりしているんですが、モートンの収入があがった下がったが新聞記事になったり、復活について「お金」の問題を聞くインタビューアーや批評家はそれなりにいますよね。
収入は活動に必要なのは確かですが、「a-haやってたら、ずっと儲けていられるよ」というニュアンスでの質問だったのなら、尚更「そりゃそれで儲けてきたけど、無理してまでお金がほしいわけじゃない」と言いたくもなるでしょう。
ひとまずファンとしては、昨日も書いたとおり、a-haの最後の日まで頑張っていただいて、その後はゆっくり休んでからまた歌声を聞かせてくれれば、それが一番です。