遅くなりましたが、先週月曜日(日本時間では火曜日早朝:2月12日)の分です。
https://www.tv2.no/v/1420957/
Dan Roger。
歌い出し早々に、ヨセフが声をだし、マーティンとヨセフで「どっちが行く?」とやってますね。モートンは随分真剣に聞き入っていたようでした。ずっと二人でどっちが行く?ってやっていて、モートンが若干悩みつつ振り返ったところでも、まだ二人で相談してマーティンが振り返っています。彼、緊張しているせいか、早口で(^^; 更にマーティンが早口で話すので、どうも聞き取りが上手くできません。まだまだ実力不足です(私が)
マーティン「やあ」
Dan Roger「はい」
マーティン「名前は?」
Dan Roger「ダン・ローゲル」
マーティン「やあ、ダン・ローゲル、会えてうれしいよ」
Dan Roger「緊張してます」
(笑)
マーティン「声や響きはよかった、ただ、ナーバスになっているのがタイミングに影響していたかな。次のレベルでは(聞き取れず)すぐに印象を良くできるようになるよ」
モートン「曲の中で、(聞き取れず)それを見つけたり出会うことで、曲の特色を構築することができる。君は自分の中には音楽的につかんでいるものがあるから、僕とそのことについて、もう少し話をしたら、理解して君の歌を少し違ったものにできるよ」
この一週間挑戦しましたが、ホント聞き取りにくい。若干自信ないですが、モートンは彼の中にある才能の芽のようなものを感じ、伸ばしたいと感じているように見えます。なお、彼のメンターは現在不明です。
https://www.tv2.no/v/1420956/
Celina。ヨセフは早々に嬉しそうな表情になっていますね。ヨセフ、レネと振り返って最後にモートンが曲が終わった瞬間にボタンを押しています。
モートン「やあ、名前は」
Celina「(笑みを零しながら)セリーナ」
レナ「セリーナ、どう?上手くいった?」
Celina「はい、上手くいきました。気持ちも」
モートン「素晴らしかった。歌い方も正統派だった。君の声を聞くのはエキサイティングだった。若干、ナーバスになっていた箇所もあったけど」
ヨセフ「素晴らしかった。曲の選び方も良かった、(曲によって)君の情報を僕たちに印象づけた。君はどんな音楽を聴くの?」
Celina「ジャズとか、ソウルとか」
ヨセフ「おお、イイネ!」
マーティン「ヨセフもだよね」
ヨセフ「良い感じすぎる!(ボタン押しまくり)」
レネ「私も、本当に素晴らしかったと思う。(この後、モートンのツッコミなどもあり聞き取りにくいので割愛)」
ヨセフ、テンション高いですね~。それに比べるとモートンは落ち着いているような。
現時点で、彼女のメンターが誰かはまだ判明していません。
https://www.tv2.no/v/1420955/
youtubeにはノルウェー国外からはアクセスできないっぽい(日本だけでなくフランスからもと教えていただきました、ありがとうございます)ので、残念ながら頭出しできないのですが、開始56~58秒のモートンのうっとり顔に注目。ニコニコ聞くのとはまた違って聞き入ってて嬉しそうな感じがたまりません。
今回も振り返ったのは、モートンとマーティン。いつもは、モートンとレネというパターンが多い気がしてるんですが、今回はレネとモートンのみパターンなしの珍しい回でした。
全員は振り返らなかったものの、マーティン、そして観客がスタンディング・オベーションとなりました。
モートン 「ほら、観客から歓迎されてるよ」
Viktoria 「ああ(^^)」
モートン「とても素晴らしかったし、よかった」
Viktoria「ありがとう」
モートン「音も声の響きも素晴らしかった(途中聞き取れてません)」
マーティン「それで君の名前は?」
Viktora「ヴィクトリア」
マーティン「年は?」
Viktoria「20歳。オスロ出身なの」
モートン、早く伝えたくて仕方なかったのか、名前聞くの忘れてる(笑)。ここまで熱心なのだから、モートンチームになってほしいものの、現時点でのメンターは不明です。
そして、もう一人、今回次回戦に進んだのはStig。彼は、レネ単独で振り返ったのでレネがメンターということになります。
https://www.tv2.no/v/1420954/
マーティンに釣られるとどうにもモートンが早口になって聞き取りが大変になります。最初のDan Rogerの聞き取りに時間がかかって一週間も経ってしまいました…。この回は、「君の声が好きだよ」とかのこっちが恥ずかしくなる口説きパターンはありませんでしたね。(落ちた人のはみてないので、そこにある可能性もありますが)