a-ha, Drammenでアルバムのリリースパーティを開催。

明日(9/8)は、オスロシティでのサイン会ですが、その先着500名だけが、Drammenで9日に行われるリリースパーティに招待されることが解りました。
(実は、この一つ前の記事(Drammenにa-haが来るかも?)というのを訳し終えたところで、トップページに戻ったらこの記事でした。なので、前の記事は載せていません)

http://www.dt.no/kultur/nyhet/drammen/a-ha-legger-slippfesten-til-union/s/5-57-174361

a-ha、Unionでリリースパーティ

次の水曜日、a-haはUnion Sceneで『Cast In Steel』のリリースパーティをDrammenのUnion Sceneで行う。

ついに、認めた。ノルウェーの歴史上最も成功したポップスターが初めてDrammenを訪れる。
残念なのは、これが非公開セッションになることです。イベントチケットは発売予定がなく、チャンスは明日、オスロ・シティのPlatekompanietにいくしかありません。
先着500名のサイン入りCDを手に入れた人が、水曜のリリースパーティへの招待状を受けることが出来る。

a-ha

バンドは4年前に解散したが、『Cast In Steel』で復活している。
秋には、ブラジルでの『Rock In Rio』を含む大仕事が待っており、そのコンサートセットのリハーサル場所となっているのが、Union Sceneなのである。
そういうわけで、リリースパーティをDrammenで行うのは、ごくごく自然なことなのだ。
また、バンドは最後のリハーサルに参加する可能性がありあす。
「バンドは最近、DrammenのUnion Sceneでのツアーリハーサルをしています。ここはリリースパーティと最終リハーサルの場所となっており、(リリースパーティと最終リハーサルは)9月9日に行われます」と、a-haは公式ページに掲載している。

羨ましい……。

※この記事を訳した時点で0時を過ぎていたので、明日=9日かと混乱し、一時、オスロシティのサイン会とリリースコンサートが同日とかきましたが、修正しました。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。