9月14日、15日にノルウェーのオスロで行われた、モートンのお誕生日ライブへ行ってきました。
今回のライブ、特筆すべきはHåvard Rem氏作詞の曲の多さと、Take on meをやらなかったこと、Letter from Egyptの曲もやったことでしょう。
Rem氏の曲はその時々によって入ってなかったのもありますが
今までの常連
・Spanish steps
・Los Angels
・Lay me down tonight
・When I reach the moon
・A kind of Christmas card
を全てやりました。
又、
Wild Seed
も、入ってました。
当初、Heaven’s not for saintsだと思っていたら、間違いを指摘されました。すみません
当初曲名が思い出せず、saintsって聞こえた気がしたので検索したところ、
印象に残ったlet it goの部分があっていた&自分で聞いてもこれだと思っていたんですが。
全体的にRem氏の曲が多く、また、一カ所にまとめてではなく全体的に散らされていたので、気がつくとRem氏の曲で個人的にとても嬉しかったです
Letter from Egypt からは、MoviesとSend me an Angels。
モートンのfbのページで言われていた「Letter from Egyptからもやってほしい」というファンの要望に応えた形でしょう。
そして、何より「おお」と思ったのが「A kind of Christmas Card」の位置。
アンコールの最後、つまり今までのTake on meの位置になりました。
モートンのファーストアルバムはPoetnes Evangeliumですが、彼は今までのインタビューから察するに、彼の中のファーストアルバムといえばWild Seed。
Wild Seedのファーストシングル、つまりa-haにとってのTOMと同じ位置にある曲を、今までのTOMと同じ場所にもってきたことで、それまで以上に「ソロツアー」という印象が強くなったように思いました。
そういう意味で、a-haの30周年とういよりは、「モートンの再スタート」という印象が個人的には強かったです。
さて、14日はモートンの誕生日を祝うということで、ファンみんなでHappy Birthday to Youを歌いましたし、15日はモートンのSpansh Steps講座がありました。
モートンが歌って、その後ファンが歌うということで、とても楽しかったです。