【訳】ハルケット大誕生日会

Aftenpostenに今週末のライブおよびイベント関連の記事が掲載されました。

—-
http://www.aftenposten.no/kultur/Harkets-store-bursdagsfest-6988035.html


Morten Harketの53歳の誕生祝いが、今週金曜日Sentrum Sceneのコンサートで行われる。(写真:Trygve Indrelid)

ハルケット 大お誕生日会

Morten Harketの53歳の誕生祝いが、今週金曜日Sentrum Sceneのコンサートで行われる。外国から彼の誕生日とa-haを祝うために沢山のファンが訪れる。

金曜日および土曜日に行われるモートン・ハルケットのコンサートと平行して、a-haファンの大規模な集まりがあり、写真展、本のサイン会、インタビューそしてパーティが企画されている。

モートン・ハルケットおよび既に解散してしまってる彼の以前のバンド周辺のこのお祭り騒動は、a-haが結成30年を迎えることに起因している。
2010年の解散コンサートの時同様、外国から大勢のファンが彼の最愛のバンドのために一堂に会することになるだろう。

写真関連

この新しい写真展「a-ha -The photographs」は写真家Stian Andersenが1994年から2010年の終わりまで撮影したもので、TjuvholmenのStolper + Friendsギャラリーにて行われる。

彼はこの写真集も出版、彼とハルケット本人が、オスロブックフェスティバルのSpikersuppa会場で土曜の15:45から話すことになっている。

加えて「Bridges から Butteflyまで a-haの30年」という展示会が国立図書館にて行われる。又、新たな展示として行われる現代美術の展示会「I wish this was a song」では、マグネ・フルホルメンの新たなバンドApparatjikも含まれる。

残りわずか

この二日間のSentrum Sceneでのコンサートのチケットは、両日とも大変売れ行きがよく、土曜日は追加発売されたチケットが若干残っている。

このコンサートは、この春「Out of my hands」を出してから初めての凱旋コンサートとなる。

モートン・ハルケットはこの春、ロシア、ヨーロッパ各地を回ったがノルウェーはまだだった。このお祝いの後、彼は南アメリカでのコンサートに出発する。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す