ベッドサイドにチョコレートがおいてあるのは危険だ。
欲しくて仕方なくなるから。
とりあえず、そんなチョコレートとの戦い(精神的な)を繰り広げつつ一休みしてライブ会場へ。
が、しかし…
さっきのタイ風麺の味が強烈すぎて、どうにもならない。
仕方ないのでカールヨハン通りを通って、バーに入ってスモークサーモンとブラックルシアンを頼む。
おいしー★
幸せー★
しかも、さっきのげきまず麺と値段変わらないし量が多いー
少し食べ残しちゃって心配をかけたものの、「おなかいっぱい」という単語がおもいつかず「おいしかったよー」と繰り返してライブへ。
ライブ会場についた時点で19時頃?
それでも、もう列が並んでいてとにかく入った。
席は舞台の左側。本当に左側。
だから、きっとマグとモートンの左側しか見えない。でも、最後を見られるだけでもいいんだー。
そう思いながら、開演を待った。
そして開演っ
ちょっ、モートン、なんでこっち歩いてくるの
なに、このモートン正面席みたいな扱いはっ
あ、モートン珍しく視線を(宙に)彷徨わせないで、一点をみつめつつ歌ってる
(ヅカとかでありがちな、目があったと思わせる作戦風)
ええっ、なにこの「おいでおいで」ポーズ!
首筋ーっ
ぜーぜーぜー
1時間しか録画できないビデオで27分録画して、あと半分しか取れないことに気づいたよ
どんだけ、混乱してるんだ、自分。
サロメもエンジェルもびっくりな、「萌えモートン 、セクシーモートン 超上級編」きたー
最後の最後にやるつもりですね!
受けてたちましょう! <何を?
という感じで。
常日頃のライブ以上に負けまくり。もー、本当にこのフェロモン男め。これで50代なんて罪作りすぎるー。
と、混乱してたところにStay on These Roads
両手広げた時点で死にました。
更に、跪いちゃったところで、もう駄目…
井上和彦さんのジャケットプレイ越えたね、モートン…
(混ぜるな危険)
声ののびは最高だし
更に更に
Hunting High and Lowで、観客に歌わせるシーン。
その前にさんざんおいでおいでポーズをしておきながら
「One more Time」
この瞬間に、この夏、一緒に写真とってもらったときの温もりを思い出して、別の意味に聞こえたりした。
だって、いつもの「もう一回♪」っていう言い方じゃなくて、そうね…
まるで添い寝してて耳元に囁くように
「ね、もう一度」
って言われるところを想像してくだされば!それが一番近いかも。
(声優好きな方なら、井上和彦さんの羊シリーズが一番イメージに近いです)
なんでコンサート会場で聞いてるのに、耳元で
「ね、もう一度」
って言われた気分になるんだー。(大騒ぎ)
そして、気づく。モートンがポールに向かってあるいていってるときに、ポールが後ずさりしない。
寧ろ、近づいてきてる。
マグと肩くんで歌うわ、モートンと見つめ合いながら歌うわ
なに、この仲の良さ(笑)
あげく、ポールがギターソロをかましてる後ろでエアポールしてる
8回も!
もう、なにやってんの、モートン!!
着替えてきて白シャツの似合うこと。その白シャツがポールとお揃いなのにもってきて、ポールのギターの物まねするなんてなんてお茶目なんだ、モートン。
最後の最後、赤いスーツを着てきて歌ったんですが。
その瞬間
「赤い薔薇投げ捨て、それで終わりにしようぜ としちゃーん」
と頭の中にBGMが(笑)
でも、似合ってた。とっても似合ってたよ…
ちなみに、モートンが跪いたその瞬間、私と全く萌えポイントが同じ人が後ろにいたらしく
ほぼ同時に「きゃーーーー」という声が(笑)
仲良くなりたかったな、その人(笑)
そんなわけで、ひたすらモートンのセクシービームにやられてファイナルライブは幕を閉じたのでした。
終わった後、今度はKさんを探して指定された場所へ。
だが、見つからず
そうこうしてるうちに、マグが出てきたので、マグに手紙を渡す。
サインをしようとしたので「for you」といったら、嬉しそうにしてもっていってくれた
モートンへの手紙もあったんだけど、モートンは目の前まで来なかったし
マグにモートンへの手紙を持って行ってもらうのも悪い気がして直前で渡すのを辞めちゃった。
一説によると、モートン、今回手紙は受け取らなかったんだとか。
だから却って良かったのかなとも。
そんなこんなで気がつけば、雪もふり、白いコートと白い帽子はびっしょりに。
翌朝やばいなーと思ったら案の定、声が出なくなっていたのでした。
何度読んでも、この日記?は面白い・・・。
その理由は、自分(常に基本的にポールしか見てない)と視点が違うだけじゃないと思う・・・んだが、何だかわかりません(笑)
ある意味、珍しくハイテンションで書いてるからでしょうか?(違うかな)