モートン、オーストラリアの新聞で「天使のような歌声」と言われる

タイトル通りですが、この記事です.26日に行われた、シドニーでのライブについての記事です。

https://www.smh.com.au/culture/music/a-has-morten-harket-sings-like-an-angel-despite-sound-devils-20200227-p544q4.html

urlに既に出ていますね。タイトルも「 A-ha’s Morten Harket sings like an angel, despite sound devils 」と。

And would Morten Harket, at 60, still be able to hit its otherworldly high notes? (中略) Then by the end of its first chorus, the second question was resolved – Harket still sings like an angel, with a range and ethereal clarity rarely heard in pop music

the scond questionというのが、上にある「And..」の部分です。更にこの記事では、後半にも

Harket sung with crystalline beauty on the ballads, Hunting‘s title track and the gorgeous And You Tell Me, although it was his voice alone making the emotional connection.

とあって、モートンの色あせない声の魅力を語ってくれています。ちなみに、タイトルにある「sound devils」ですが、どうやら、イヤモニにトラブルがあったようです。(上の文章にそのことが続く)

というわけで、オーストラリア・シドニーでの「Take On Me」と「Hunting High and Low」です。HHALでは確かにイヤモニを気にしている様子がわかりますね。ポールに何か訴えてるようにも見える。

確かに、イヤモニを気にしている様子。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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