ロシアでのセットリストがアップされました

http://www.setlist.fm/setlist/morten-harket/2012/yarygin-arena-krasnoyarsk-russia-bde714a.html

正直、意外なほどa-ha率が高いなと思いました。15曲中、6曲。加えてもう1曲、Crying the rain。

選曲に苦手な曲が一曲もないというのは、かなり嬉しい。

ソロでも好きな曲が勢揃いです. 強いて言えば、「Vuggevise」が欲しかったなー。Lay me down tonightっていうより、ノルウェー語版で!あと、前作のが全くないのも寂しいので、「With you – With me」とか「Movies」とか。
とはいえ、A kind of Christmas cardは、最初のソロでのヒット曲だから外せないだろうし、Spanish Stepsも、Los Angelsも大好きなので嬉しいですね。

a-haの曲の選曲も、好きな曲ばかり。Take On Meは、「もう離れたんだ」みたいなことを今訳しているインタビューで言っていたので、ちょっと意外。
Forever not yoursとMove to Memphis、Foot of the mountainは、個人的に「萌えビデオ」なので、やってくれると映像が再現しそう(脳内で)
Out of blue comes greenはファン投票の一位ですし、自分も好きな曲なのでやっぱり嬉しい。

アンコールのa-haの曲はOut of blue comes green以外も、常に一緒なのかな?
そうでないなら、Angel in the snow とか、日本に来るのならその時は森山直太朗の「さくら」とか(無理)歌ってほしいなあ。
まあ、森山直太朗は無理としても、個人的にはa-haの曲ではSolaceとかTo let you win とかも希望。(投票したのもこの辺りだったので)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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