The Voice Norge, ブラインドオーディションが終了して新たにノックアウトラウンドがスタートしましたね。しかし…、どうやら今回はブラインドオーディション以上に情報統制がひどく、審査の言葉すらカットされてます。なので、今後更新をどうしていくかは検討中です。暫くやってみて、あまりにむなしかったら途中で終了するかもしれません。
とはいえ、まずはノックアウト開始に伴って、facebookにビデオが投稿されていたので、そちらからご紹介
”定員はいっぱいになった”
”ブラインド・オーディションは終了”
”金曜日、戦いは終わり、”
”新しいフェーズが始まる”
(レネ登場)
”ノックアウト戦では、顔を合わせて戦うでしょ”
”声と声の戦い”
”そして一人だけが、次に進めるのよ”
(出場者)
<チームヨセフ>の看板でヨセフ登場
”僕のチームは14人の素晴らしいメンバーがいる”
”でも、君は自分が、その場所に値するかを意識しなくてはいけない”
”僕のチームとして勝ち進むに値するかどうかを”
<チームマーティン>の看板でマーティン登場
”僕のチームから外すことを選ぶことになるかもしれない、”
”それは不可能な課題なんだ”
(司会者)”マーティン、私は君が二人ともとやっていきたいことはわかっているけれども”
(頭を抱えたマーティン)”Øyvind, 僕はもう、ここにはいたくないよ~;”
”僕はこの人達に賭けてるのにー”
”二人共に成功をつかんでほしいのに”
<チームモートン>の看板でモートン登場
”彼らはただ単に舞台にたって出演するだけでなく、”
”沢山のことを演奏し続けるんだ”
”そうすることが、彼ら自身が何を芯としていくかということをもたらしていく”
”彼らの可能性の中から”
(参加者)
”これは、人生一度きりのチャンス”
”これは、私に何が出来るかを見せることが出来る可能性なの”
”私は自分が音楽で進んで行けるという大きな可能性を感じている”
”怖かった、そこにいて”(泣き声)
”上手くいかなかたって感じたの”(泣きながら)
<マーティン>
”でも、ノックアウトでは”
”他のチームからメンバーを取ることもできる”
(不安そうな参加者の顔)
(モートンの笑顔)
(再びマーティン)
”それが、僕は楽しみなんだ”
(”取る”ボタンを押すマーティン)
(”取る”ボタンを押すヨセフ)
ヨセフ「もう少しの間、一緒にやろう!」
<レネ>
”これは骨が折れるわ”
”でも!”
”だからこそ、面白くなるのよね”
相変わらずモートンカッコイイ。
というわけで、初戦の様子
まずはIda VS Mina (Team Lene)
https://www.tv2.no/v/1425314/ Ida ★Yosef
https://www.tv2.no/v/1425316/ Mina ☆Lene
審査の様子は全く出ていないので、どんな言葉があったかはわかりませんが、これはMinaが進出、その上で、ヨセフがIdaを取って二人とも次回戦へ。
次回戦に進出!!ヨセフありがとう、あなたのチームに加えてくれて。永遠の感謝を
こちらもレネチーム。オスカーVS Silje
https://www.tv2.no/v/1425305/ Silje
https://www.tv2.no/v/1425304/ Oskar ☆Lene
負けてしまったSiljeは、4月にはシングルのリリースなどがあるそうで、上記動画でも、オスカーのこれからを願っていると話しています。興味のある人はシングルとか聞いてみるのもいいかもしれません。
チームヨセフの対決は一組。
https://www.tv2.no/v/1425307/ Kristine ☆Yosef
https://www.tv2.no/v/1425308/ Sofie
こちらはKristineの勝ち。一日で消えてしまうinstagramの動画では、「楽しかった、でもソフィーが選外になってしまったのは悲しい」と言っています。
チームマーティンの対決は、HanaとEmma。Emmaは前回のブラインドオーディションで、マーティンだけが選んだ人ですね。Hanaも同様で、マーティンのみが選んだメンバーです。
ヨセフ、「なんで僕はボタンを押さなかったんだろう」 (Hana) ☆Martin
https://www.tv2.no/v/1425310/ (Emma)
結果はHanaの勝ち。残念ながら動画に「なんで僕はボタンを押さなかったのか」と嘆くシーンは収録されてないんですけども。
そしてラスト、モートンチームは、SebastianとJune。
Juneは、リンク先読めばわかるとおり、モートンかレネになって欲しいと願っていて、マーティンを振ってモートンにメンターをお願いした経緯があります。モートンが振り返った瞬間、バレバレだった子です。
モートン、JuneのMilly Cyrusの解釈をとても素晴らしいを褒める
https://www.tv2.no/v/1425315/ (セバスチャン)
どちらの動画も、モートンがとても優しい顔で見守っているのが良いです。溢れる包容力。
っていうか、そういうタイトルつけるなら褒めるシーン載せて欲しいの
セバスチャン、あなたはこの戦いで勝つのにふさわしい人だったわ、おめでとう!
そして、メンターのモートン・ハルケット、チャンスをくれてありがとう
うーん、残念。でも、確かに二人の歌唱を聴くと、セバスチャンがどうみても勝ちなんですよねえ。もう少し頑張って欲しかった。