The Voice Norge:ブラインドオーディション最終回 モートンが選んだのは一人だけ

(記事のアイキャッチ画像は以前のものです)

さていよいよブラインドオーディション、最終回。内容は18日(日本時間19日早朝)のものです。今回の「Husuk Lyd(音を覚えておいて)」はモートンのウットリ顔から。

この動画は切り取らないでねと記載されています。切り取り禁止です。

この動画で、モートンがかなりウットリした顔をしているので、てっきり振り返るのかと思いきや、モートンが振り返ったのはAnnikenのみでした。

Aniniken,歌い出しで全員が息を呑む(リンク先は動画)

Anniken は、歌い出しで全メンターが笑顔に。最後の最後にモートンの手が映って振り返り、続けて超ギリギリでヨセフも。彼女のインスタでは、このモートンとヨセフが振り返った瞬間のモートン、ヨセフ、そして自分の笑顔が見られます。

素晴らしいフィードバックを貰って超ーーーっ嬉しい。ありがとう!!♥♥

Anniken,歌い出しで全員が息を呑む(リンク先は動画です、別窓で開きます)

モートン「やあ」

Anniken「はい」

モートン「君の名前は?」

Anniken「Anniken Kolstad Skoglud」

モートン「とても上手くつかんでいた、様々な方向性を見せることができていたと思う」

Anniken「私も、沢山の方向性を見せることが出来た自信があるの」

うん、いいですね。自信満々な感じが。日本の歌番組でこんなこといったらかわいげが無いとかいわれて炎上しかねない気もしますが、本来はこういうのあってしかるべきなんですよね。

ちなみに。この彼女も、2013年の「Idol」出身者のようです。ファイナリスト10人の内の一人で、ファイナルでは最初に落ちてしまったとか。ホント、ノルウェーは歌うま番組が充実していて羨ましい。この番組、関係者から声がかかることもあるらしいので、TV2(IdolもTV2の番組)経由なのかもしれません。

他の進出メンバーは3人。Sondreはレネのみ、Emmaはマーティンのみが振り返ったので、ここはチーム確定。Lisaはマーティンがまず振り返り、曲がほぼ終わるころにヨセフが叫んでボタンを押しました。ということで、どちらのチームかは不明です。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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