『A Kind Of Christmas Card』『Taksameteret går』の朗読がありました

自分の別ブログにも書きましたが、12月5日に行われました、在日ノルウェー商工会議所と日本ノルウェー協会の合同クリスマスパーティ@淺草フグレンにて、Håvard Rem氏が、ノルウェー語の詩数篇とモートン・ハルケットのソロ曲でも有名な「A kind of Christmas Card」を朗読されました。

以下、朗読順。

Taksameteret går
Hvis jeg går
Slapp av
Det er mange ting å tenke på
Jenter
A kind of christmas card

『Taksameteret går』は、モートンのソロアルバム『Vogts villa』に収録。私がRem氏の詩を翻訳したいと思ったきっかけの詩でもあります。『Hvis jeg går』はモートンのお気に入りの詩だそうです。

来年春にはモートンに関するちょっと嬉しいニュースも入ってきそうです(アルバム、コンサートではありません)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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