5時間ほど時間を潰して18時ちょっとすぎに会場に向かいました。
向かうといっても、時間を潰していたオスロシティからスペクトラムへは、せいぜい徒歩5分といったところ。
1日目は開場時間を過ぎてから行ったら、カメラチェックのためかかなり時間がかかってしまい、なかなか入れなかったこともあり、なるべく早く並んだ方が風邪を悪化させないで済むかもということで。
そうそう、1日目の最後、モートンに前列の人が何かを渡していたのをみたので、午前中のぼーっとしてる時間に3人宛に、如何に1日目のライブが素晴らしかったかを書いた手紙を用意していました。といっても、ほんの数行の簡単なものですが。
待ってる間、前日同様、a-haにイスラエルで演奏しないでほしいというビラを配る人達がいました。
朝に報道されたこともあってか、配りはじめたところで警察数人が笑顔で話しかけ、ゴタゴタすることなく、(配ってた人も・警察も)撤退していきました。
さて、二日目はド・センターの更に前から3列目という良席。
前日、眠ってしまった分、前座の二つのバンドもしっかり聞きました。
そしていよいよ開始
前日は、I’ve been losing youのエンディングで曲に合わせてジャケットを脱いだモートンですが、この日はあっさり1曲目で脱いじゃいました。なーんだ。
さて、前日に『脱ぎ』のあった『I’ve been losing you』です。
前日の Susanne Sundførの歌が期待ほどしっくりこなかったこと(アリソン・モイエと比べては駄目ですが…)もあり、かつ、二日目は『The Voice Norge』の教え子…、IngeborgやLenaやSebastianがサプライズ登場するのではないかと期待していたのですが、それもなく、『I’ve been losing you』は始まりました。
ああ、やっぱりモートンの声最高!!!
しかし、今回もこの曲でやってくれました。(マグネMCの字幕も入れました。間違いもあるかもしれませんが)
ん?見そびれましたか?では、もう一度、その部分だけ
突然モートンがこっちをみてサングラスの位置を直したかと思うと、再度こちらをみて手を振るという行為に。
やられた!!思い切りこちらをみてくれたものだから、私の前も横も盛り上がりましたとも。この後、ずっとみんなで手をふるかんじになるくらい。
どうでしょう、私目線の動画ですが、振って貰った気分になれましたか?
この後、私も含め私の周りが、モートンが来る度に手をふるようになったのは言うまでもありません。
モートンは、そんな姿を見て、「まだ手を振ってるの?」といわんばかりに冷静に歌っていて、それもまたクールでかっこよかったです。
ところで、このマグネのキーボードのところの文字盤ですが、イギリスのコンサートではなかったように見えました。オスロだけだったのか、たまたま私がみた写真で見えなかっただけか。
今回は、全部撮っても仕方ないしと思いましたが、前日同様『Analogue』はつい、写真を撮ってしまいますね
モートンがポールのほうに近づいていくシーン。
横に並んでいるのが良い感じ。
思ったより、画像も出来事も多いのでライブ後半に続く…