『モートン、ママに逢う』(絵本)

a-haファン、特にポールファンの間では有名な『Scoundrel Days of hobo highblow』。
その作者、Pål H Christiansen の絵本に、Morten が出てきます。

http://www.phc.no/books/books_morten.html

内容はモートンという少年の誕生日のお話。
お母さんが学校まで迎えに来て「大切な会」に向かおうとするんだけど、
電話がかかってきてなかなか終わらなくて……
というもの。
(頑張って読んだんですよ、今勉強中なので。ノルウェー語です)

Pålをモデルにした小説を書いた人が、Morten を主人公にした絵本を書いているのが面白い。
そのうち、Magneとか出てこないかしら。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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