ポール、a-ha 2010年の解散後にモートンとデュオを検討していた

ポールが自叙伝『Tårer Fra Stein』を出版、自分のこれまでのバンドに対する思いなどを語ったようです
Twitterの情報によると、既に売り切れだとか。

その中でモートンとのデュオを検討していたことを明らかにしました

以下、その部分だけ抜粋

僕たちは、デュオについて話していたんだ。10年前にも一度話したことがあったんだけどね。彼はa-haとはまた違った何かをやりたがっていて、それはa-haであるべきではないと考えていたんだ。

ちなみに、これは2012年のことだそうです。2012年でポールとモートンといえば、PSBなどが楽曲を提供した『Out Of My Hands』の時に、ポールが曲を提供するんじゃないかという噂もありました。
実際は含まれていませんでしたが。

2012年にその話が出たと言うことは、この噂ももしかしたら、先走った情報が何かあったのかもしれませんね。

今回のポールの本については、あちこちで記事がでていますが、モートンやマグネは一切コメントするつもりはないそうですし、このリンクした記事中でも、マネージャーのハラルドは「当時のことを詳しくは覚えていない」としていて発言するつもりは殆どないようです。

なお、当サイトはモートンのファンサイトなので、これまで同様、他のメンバーの記事については、モートンについて触れている部分「だけ」扱います。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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