Fædrelandsvenn(直訳:祖国の友)新聞が、モートンが南ノルウェーのÅgerøyに住居を購入したと報じました。
https://www.fvn.no/nyheter/lokalt/i/p3xEj/Har-kjopt-strandperle-som-helarsbolig-pa-Ageroy
ノルウェーにはどうやら、住居を購入する際、その住居が別荘なのか一年を通して使う住居なのかを申請する制度があるようですが、この島にはそれは適用されていないものの、モートンは自ら地方自治体に出す書類で、「一年中使う住居」に丸をしてだしたとのことです。
牧歌的な真珠の砂浜のある場所で、地図を見るとクリスチャンサンに近い場所のようです。
「øy」は島という意味で、実際に島なのだそうです。オスロからは300キロの距離で、車で3時間半。電車は通ってないようです。
モートンが購入した住居は去年の8月から690万ノルウェークローネ、日本円にして9740万(2017年9月17日現在)ほど。
不動産の該当ページ
http://docplayer.me/49906970-Strandeiendom-pa-ageroya.html
住居は1925年に建てられたもので、シンプルな家。ただし、かなり重要な近代化が必要とのこと。
電気と水道は引いてあるが、風呂はないというのがその最たる部分でしょうか。
えー…約1億の住居で風呂ナシっててて思うのは、日本人故でしょうか。
まあ、改築するんでしょうけれど。改築ありきで1億かー。(余計なお世話)
しかし、モートン、サートレの住民運動に関わってたりしたので、てっきりそこにずっと住むのかと思いきや、更に田舎にお引っ越しですね。
今住んでいるのも海沿いの町ですし、海沿いの牧歌的なところが好みなのかもしれません。