さて、IngeborgとEliasです。初回放送で、ただ一人モートンの弟子になったIngeborg.
そして、モートンのために歌ったエリアス。
モートン「最終的に、とてもよかったよ」
ヨセフ「お互いがとてもよかった」
マーティン「二人の声の音域がちょうどよかった、エリアスは英語がちょっと勉強が不足してるかな、Ingeborgの英語はよかった。だから、僕はIngeborgが良いと思う」
モートン「Ingeborg,君は曲の間、笑顔でそして信じられないほど素晴らしかった。僕は君にまた別の声の操り方を教えてあげられるよ。Elias,君もよかった。僕は君の良さを理解してる。ブラインド・オーディションのとき、全てをノルウェー語で歌ったのはシンプルかつクールでよかった。僕は君をしっかり礎を築いてあげたいと思った、そして、ちゃんと君はやった。結果、二人が別れる部分があった。そして、その違いが大きいものになった」
(最後のほう修正しました。大地云々はそう聞こえるんですが、一部、内容の載っていた新聞に記載がなかったので削除しました)
…なるほど。二人の結果のところのコメントに、「モートンは、エリアスのほうを気に入ってるように見える」とあったのは、こういうことでしたか。
モートン、彼のオーディションのとき「羽ばたかせてあげる」って言ってたんですよね。
それでこの言葉。なんというか、ブラインド・オーディションとは別枠で彼を教えてあげたそうな雰囲気を醸し出してます。
実際、モートンはインタビューで合格したかどうかにかかわらず、声をかけているようなこと言ってますしね。
エリアスは、最後の言葉でモートンに「ありがとう」と、Ingeborgにはお礼と「Lykke til 」(グッドラック)と言ってます。
その後のinstagramでも、
「冒険。応援ありがとう」と書いてます。Ingeborgも、「あなたは本当に素晴らしい人だ」とコメントしてます
彼の歌声がまたきけないのは残念ですが、デビューしたら応援します。ちなみに、二人の身長差すごいですが、エリアス君は190cmだそうですよ(本人インスタより)