今回、チームモートンに加わったのは、2014年の『Melodi Grand Prix』フィナーレメンバーでした。
(残念ながらフィナーレでは4人中4位だったようですが)
モートン「とても、よかったよ、とてもよかった」
レネ「The Voiceの次回選に進んだわよ」
Knut「やったー!!」
ヨセフ「だいじょうぶ?」
Kunt「なんかもう、スパゲッティみたい(になってる)(管理人註:多分頭がこんがらがってる的な?)」
ヨセフ「スパゲッティがゆであがったら、ソースをかけると良いよ」
(笑)
モートン「名前は?」
Knut「Knut」
モートン「僕はモートン」
Knut「ハイ、モートン」
モートン「素晴らしい、とても素晴らしい、素晴らしい声。挑戦したことも凄く凄くよかった。声に素晴らしい響きがあるし、コントロールもいい。
でも、WBが短い部分があることを認識してみると、もっとエキサイティングになると思う」(ちょっと最後のほう意味がわかりませんでした)
Knut「その通りだと思います」
モートン「ちょっと失敗もあったけど、声の強さでもっと進めていけると思う」
Knut「でも、一杯失敗しちゃったんだけど」
マーティン「モートンががっかりしちゃったよ」
(モートン両手広げる。そんなことはないよアピール?)
このやりとりも可愛いですが、このマーティンが振り返る前、
楽しそうなモートンをみて、「モートン」と声をかけ
振り返った瞬間、モートンが自ら手を出して握手。
なんか、かわいいぞ、モートン。これで上の流れですからね、本当に……
マーティンも「モートンなんて簡単に負かせる」みたいなことをいっていても、こうされちゃね(^^;;
モートンもしかして、「罵り合いは嫌だ」という視聴者の声を知って(感じて)いるのでは。
ネットを読んでるとは思わないから、なんというか、第六感で…。
さて、Knut君ですが、Melodi Grandprixの関連でどうやらシングルを出しているようです。3年前だけど。
そして、NRKの記事によると、Parodi Grand Prix(Melodi Grand Prixのパロディ番組のようです)イベントでのインタビューに答えた人から「ちょっとリック・アストリーを思い出す」と言われてます。
リック・アストリー……。80年代洋楽オタには懐かしいキーワードですね。「Never gonna give you up」とか。
さて、そんなKnutくん。
Marteから、モートンとマーティンが振り返ったときのことを聞かれています
Marte「マーティンとモートンが振り返ってくれたね」
Knut「背中見て歌ってたら、(モートンが)振り返って
あれ(振り返ったの)、モートン・ハルケット みたいな?
モートン・ハルケット みたいな……???」
Marte「じゃあ、モートンハルケットみたいな?(笑)」
ちょっ。話になってない(笑)
Elias君と同じくらい、可愛いぞ。