Han Er Min Sang Og Min Glede の謎

以前作ったこの動画、この歌の歌詞を探してたら2つ発見しました。
一つはタイトルと同じ
Han Er Min Sang Og Min Glede
(彼は私の歌、そして喜び)
   歌詞:http://teksty.org/Morten_Harket,Han_er_min_sang_og_min_glede

もう一つは
Du Er Min Sang Og Min Glede
(あなたは私の歌、そして喜び)
   歌詞:http://artists.letssingit.com/morten-harket-lyrics-du-er-min-sang-og-min-glede-cfh164r

動画を見ながら歌詞を追うと解りますが、歌詞はどうやらDu Er…の方のよう。

仏教ソングにも、メロディは同じだけど歌詞とタイトルが違うのはあります。
でも、1番は同じで2番から全然違うというのは珍しいように思うし、歌詞の中には一度もDu Er…となっていないので、モートンがこのアルバムに参加した際に、アレンジしたものは「Du Er…」と呼ばれているのか、それとも元々二つあったのか、凄く気になるんですよね。

特にDuのほうは、検索内容をみると歌詞を聴き取ったっぽい感じで書かれているので余計に。

何かこれに関する逸話がありそうな気がして探してみたんですが、今のところ見つかってません。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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