モートンと一緒にThe Voiceに出るメンバーの曲

モートンが8月21日から出演する、『The Voice』。
この「メンター同期」について、どんな曲を出している人か調べてみました。

まずは、レネ・マーリン。

驚きました。どちらも、ノルウェーのラジオ局P4 Lyden av Norge(直訳:ノルウェーの音)でよく流れる曲じゃないですか。
ちなみに、彼女の声質が凄く好きで、特にこの2曲は割と好きなのです。
そっか、この2曲同じ人だったのか。⇐そこから?

次に、Yosef Wolde-Mariam 。
Madconというデュオのメンバーということで、調べてみたら、これも知ってました。
曲と名前一致してなかったけど。

なんだかとっても、バブル期のミュージックビデオの香り。ちょっとお馬鹿なところといい、ジュリアナっぽい雰囲気といい。
リリースは去年みたいですけどね。
20年前に出てましたと言われても違和感ないですね。
(曲が古いと言っている訳ではないですよ、念のため。バブル期のように豪華だと言いたいのです。ビデオの作りとか。)
この曲もP4の常連ですね。

そして、Martin «Danielle» Bjercke。こちらは、CLMDというグループを結成しているようですが、既に一緒にやっていた
もう一人のメンバーはやめているそうで、事実上一人かな。
こちらは、曲、知りませんでした。曲も聴きましたけど、あまり覚えがありません。
聞いたことあるかな?どうかなという感じ。

彼は、メンターになったことへの抱負もインスタで語っていて、

https://www.instagram.com/p/BRRHzLvhBz2/?taken-by=clmdmusic

「CLMDのマーティンだ。今年のThe Voiceのメンターになった、マジ楽しみだ。俺のチームは優勝する。他のメンターなんてねじ伏せてやるぜ。
 じゃ、またな!」

と宣戦布告していて、若いなーという感じ。一人だけ20代ですしね、ええ。

音楽に詳しい人にとっては、他のメンターも知ってて当然の人たちなのかもと思いつつ、私のように疎い人もいるかと思い、記事にしてみました。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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