a-haの来年夏のジャズフェスティバルへの参加がアナウンスされました。
場所は、コングスベルグ。
コングスベルグといえば、モートンファンには、こういった文章でなじみの深い名前ではないでしょうか。
「モートン・ハルケット 1959年9月14日 コングスベルグ生まれ」
さて、そのコングスベルグですが、昨日からモートンの名前と共にやたらとTwitterやfacebookに登場していました。
最初は、facebookでシェアされてきたこの新聞の記事でした。
Morten Harket imponert av Morten Qvenild (+) https://t.co/ppFEBlWfCM #nyhetsvarsling
— Laagendalsposten (@Laagendal) July 5, 2017
有料記事なのでタイトルしかわかりませんが、「モートン・ハルケット、Morten Qvenlidに心を動かされる」「モートン・ハルケットは、もっとMorten Qvenildと一緒に仕事ができることを楽しみにしてる」
Morten Qvenlidを調べると現在30代のジャズピアニストだということがわかり、更に
Da Morten Harket var på konsert med Morten Qvenild. #kongsbergjazz
— André Løyning (@saftflaske) July 5, 2017
『モートン・ハルケットがMorten Qvenildと一緒にコンサートにいた #Kongsbergjazzfestival』
Vært på Kongsberg Jazzfesrival-konsert med Morten Qvenild & Co. Morten Harket var der også. Damene bare åååh..
— Knut W. Hermansen (@KnutWHermansen) July 5, 2017
『Kongsbergにいた。Morten HarketとMorten Qvenildとのジャズフェスティバルにいた。女性たちが「きゃーー」と』
そこで、KongsbergjazzfestivalでTwitterを検索すると、こんな情報も。
Du vet du er på rett sted når Morten Harket blir geleidet inn bakveien #starstruck #kongsbergjazz pic.twitter.com/hLJPeCacAX
— irene mjøseng (@irenemjoseng) July 5, 2017
『モートンが裏通りを案内されてるなら、あなたは正しい場所にいることが解るでしょう。』
(意味わからん、謎すぎる)
この「どうやら、モートンが生まれ故郷のジャズフェスティバルにいて、Morten Qvenildの演奏に心動かされたと言っている」ことくらいしかわからない状況に若干、「なんだろう」と思いつつ眠ったところ、起きたらa-ha公式から情報が!
Concert Announcement: a-ha will headline Kongsberg Jazzfestival on July 6, 2018! Ticket link and more info to follow! pic.twitter.com/BIiNvk40Kl
— a-ha (@aha_com) July 6, 2017
Tickets are on sale on Saturday at 8am CEST for a-ha at Kongsberg Jazzfestival 2018: https://t.co/3DWvMw0vQa || https://t.co/jzIbSJ0CtR pic.twitter.com/h2wLJP6Qz7
— a-ha (@aha_com) July 6, 2017
さらにポスターも。
Concert with @aha_com @kongsbergjazz will be one of 3-4 concerts in Norway next summer, and the only "near" Oslo Source: kongsbergjazz.no pic.twitter.com/XCBZBkG4td
— tTrovik (@tTrovik) July 6, 2017
来年夏のコングスベルグジャズフェスティバルに出演が決まり、そのチケットが土曜日発売とのこと。
中央ヨーロッパ時間の土曜の朝8時から発売ということで、日本だと同じ土曜日の15時になります。
チケット発売はこちら。
http://www.ticketmaster.no/event/543099
思うに、謎のTwitterの意味は、(来年のジャズフェスティバルへの参加が決まっていて、その前振りとして)モートンがステージに現れて少し歌ったというところでしょうか。
そういえば、松田聖子がジャズに転向したという報道が少し前にありましたね(週刊誌あたりの情報なので真偽不明)。
確かその時に「ジャズのほうが喉に優しい」「年をとっても歌える」とあったような。
モートンがジャズに転向するわけではないですが、フェスでも喉に優しいのなら何よりです。
それに何より、「ソフィの世界」でのミュージカルモートンに継ぐ意外性のある挑戦に、
モートンの新たな魅力が炸裂するであろうことも楽しみ☆です。