【聞き取り挑戦】モートンがLyden av Norgeに出演しました

今朝の早朝の番組(ノルウェー時間3時頃)に、モートンが出演しました。
時間が時間だけに、インタビューアのテンションも落ち着いていて、モートンの声に被ることなく、聞きやすかったです。
(Radiofrokostは、とてつもなくハイテンションだったから(^^;;)

やたらと、曲と曲の合間に「モートン・ハルケットは」と言っているので、これは何かあるぞと思ったらインタビューが始まりました。

8割聞き取れてませんが(笑)、一部聞き取れたところで訳してみました
間違ってる可能性も大ですが、雰囲気だけでも味わっていただければ。

■モートン、あなたにとって一番最初のレコードの思い出との関係は?

-んー…ブルースと…最初に買ったのはサイモン&ガーファンクルの”Bridge over troubled water”だね。ただ、この曲は本当に大ヒットした曲だったから。

だから、自分とレコードとの関係の最初ってなると、Uraih Heepが最初だね
(Gypsy がかかる)

その後、ディープパープルを聞くようになった。
聞いてると、「モートン、頑張れよ!女の子と」って言われてる気がしたんだ(笑)

ジェネシス、ピンクフロイド、ジミー・ヘンドリックス…
この頃は演奏しなかったけど。

(その後ハードロック系の話が続く)

-学校時代に知った曲は、よく真似したよ。演奏したことはないけどね(笑)

■a-haはポップスだったけど、モートンはブルースで育ったのよね

ブルースを歌うのは失敗したけど、でもその後完全に歌えるようになったんだ。

■歌えるようになったの?

うん、a-haもね。

■ブルースを良く聞いてたっていっていたけど、ポップミュージックとの再度の出会いは?

-(ブルースばかり聴いてたけど)Queenとフレディマーキュリーは理解できたんだ。ジョニー・キャッシュとの出会いから、フレディの歌に出会ったんだ。(ここは曖昧)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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