VG:来年6月のコンサートはノルウェーの可能性

先日の謎メッセージの内容が解明され、アコースティックライブとDVDの発売が発表されました。
オフィシャルの日本語訳は、a-ha holicに掲載されています

早速VGに取り上げられ、若干追加の情報がありましたので、訳しました。
それによると、マネージャー曰く、録画するコンサートはノルウェーで行われることになるだろうとのこと。
抽選○名とか、先着○名とかでしょうか。続報が気になりますね。

a-ha、新曲、フィルムコンサートそしてツアー

a-haは、2018年までの長期計画を発表した。3人は、新曲も準備している。

待ち時間は終了した。a-haは今日の12時(日本時間の夜8時)、ニュースを配信した。
3人は夏までの予定があり、近々の予定としては6月26日から30日までにアコースティックの限定コンサートがあるとしている。
この模様は録画され、2017年の11月にはライブアルバムとコンサートDVDがリリースされる予定だ。

マネージャーのHarld Wiikは、VGに既に撮影場所について動いているとしているが、そのコンサートがどこで開催予定かなどについてのヒントは一切あかしていない。

「まあ、実際にはノルウェーになるだろう。非常に限定された収容人数のコンサートを4つ開催することになるだろう」と、彼は説明する。

海外へ

しかし、彼らはそれだけで終わりにはしない。2018年の1月と2月に、同じ内容のアコースティックツアーを行う予定だ。
彼らが訪れる予定の一部としては、ドイツのシュトゥットガルト、フランクフルト、ベルリン、ハノーファー、ライプツィヒ、ミュンヘン、ハンブルグ、ケルンなどがあげられている。
また、オーストリアのウイーン、スエーデンのチューリッヒも、予定地として掲載されている。
ファンは、新しい曲を待ち望んでいる。

遂に!

モートン・ハルケットは、計画にうっとりとしている。

「バンドはついに、選りすぐりの曲でアコースティックライブのために集まるようになったんだ。バンド内の興奮は、今、凄く大きくなってきてるんだ。僕らは、この間までのツアーで、ファンのみんなと素晴らしい瞬間をいくつも体験した。」
ハルケットは、今回の通知の中でそう発言し、また、忠実なファンに最大の賛辞を送った。

「バンドの4人目のメンバーは君たちなんだ、君たちは僕らの決断にがっつりとした影響力を持ってるんだよ。とても楽しみだ」

エキサイティングな1日

2017年の新たなツアーについて、最初の予兆は週末だった。

”Packing lighter next time we hit the road”  facebookにあるa-haのオフィシャルページに、こう記載されたのだ。
この暗号は、ギターとマイク、そしてピアノの3つから構成された写真が添えられており、更に昨日にはTwitterで

「待たせてごめんね、でもきっといいニュースになるから」とグループのオフィシャルアカウントから笑顔マークつきで発信されたのだ。

SNSのコメント欄は、ここ数日、世界の隅々から、情熱的なファンたちが、ノルウェー最大の輸出ポップを受け入れるというコメントに溢れている。

(以下、先日の記事と全く同じなので割愛)

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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