トミーネ、『Nostalgi 3Millioner』が年間賞にノミネート

今年は、父以上の大活躍っぷりをみせているトミーネですが、トミーネとUnge Ferrariとの曲『Nostalgi 3Milioner』が、NRK P3が主催する音楽賞、P3 Gullの年間賞にノミネートされました。

「神様!!! え? ”Nostalgi 3Millioner”がP3Gullの年間賞にノミネートされてる沢山、沢山、投票してね。何度でも!
 毎日でも投票できるから。ああ、もう、ニヤニヤが止まらないわ」

トミーネは去年もP3 Gullに招待されていて、Nico&Vinzの出番で一部を一緒に歌い、それをモートンが見守る姿がありましたが、今年はなんと、あの舞台で「フルで」歌う側かもしれません。

というわけで、トミーネに投票したい人はこちらからどうぞ。

http://p3.no/p3gull/laat-2016-tomine-harket-unge-ferrari/

「STEM」という水色のボタンが投票ボタンです。

上記ページにはこうあります。

「ノルウェー語のR&Bは、突如、新しいジャンルとして認められるに至った。これは、このトミーネとUnge Ferrariのダイナミックなデュオの多大なる貢献によるものだ。この素敵なバラード『Nostalgi 3Millioner』は、その音楽スタイルにもかかわらず、愛のトラブルを他に類をみない精密さと胸を打つ表現で表している。」

歌詞は、こちらに翻訳していますので、気になる方はどうぞ。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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