DagbladetおよびVGに、Stjernekamp第一回のレビューが掲載されました。
http://www.dagbladet.no/kultur/vi-anmeldte-kveldens-stjernekamp-lat-for-lat/61114328
http://www.vg.no/rampelys/tv/stjernekamp/stjernekamp-premieren-anmeldes-laat-for-laat/a/23777718/
どちらも、評価はサイコロの目3つでした。
Dagbladetでは、これまで「モートンの娘」として言われてきていたトミーネがこの番組で飛躍するだろうと記載、歌の緩急にもきちんと対応していたとしていますが、同時に「図式通り」であり、重圧感とかエネルギーといったものは感じられなかったとしています。
VGも、トミーネの声について『鐘のように美しい声(この声は誰からの由来だろうね?)』とトミーネの声を評価しつつも、綺麗すぎて、ロックとは言えなかったという評価でした。
トミーネの声、ホント綺麗ですよね。
親ゆずりなんだと思います。
ただ、確かに比べて聞くと、男性の曲を女性が歌うからというだけではなく、本家に比べてロックではなくなってしまっている気はしますね。
この番組、確か毎回テーマがあるはず。今回のテーマがロックだったのかは解りませんが。
次回以降、バラードを歌う機会があるなら、ぜひ、「Hunting High and Low」とか「Manhattan Skyline」とか聞きたいです。
それこそ、トミーネの綺麗な声が映えると思うので。