DagbladetとVGのトミーネの評価(Stjernekamp)

DagbladetおよびVGに、Stjernekamp第一回のレビューが掲載されました。

http://www.dagbladet.no/kultur/vi-anmeldte-kveldens-stjernekamp-lat-for-lat/61114328

http://www.vg.no/rampelys/tv/stjernekamp/stjernekamp-premieren-anmeldes-laat-for-laat/a/23777718/

どちらも、評価はサイコロの目3つでした。

Dagbladetでは、これまで「モートンの娘」として言われてきていたトミーネがこの番組で飛躍するだろうと記載、歌の緩急にもきちんと対応していたとしていますが、同時に「図式通り」であり、重圧感とかエネルギーといったものは感じられなかったとしています。

VGも、トミーネの声について『鐘のように美しい声(この声は誰からの由来だろうね?)』とトミーネの声を評価しつつも、綺麗すぎて、ロックとは言えなかったという評価でした。

トミーネの声、ホント綺麗ですよね。
親ゆずりなんだと思います。
ただ、確かに比べて聞くと、男性の曲を女性が歌うからというだけではなく、本家に比べてロックではなくなってしまっている気はしますね。
この番組、確か毎回テーマがあるはず。今回のテーマがロックだったのかは解りませんが。
次回以降、バラードを歌う機会があるなら、ぜひ、「Hunting High and Low」とか「Manhattan Skyline」とか聞きたいです。
それこそ、トミーネの綺麗な声が映えると思うので。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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