モートン、「ロックンロールの自殺者(Rock’n Roll Sucide)は、僕に最も影響を与えた曲の一つ」

先日逝去したデビッド・ボウイについて、aftenpostenで著名人が自分に影響を与えた曲について語っています。モートンはその最初に出ています。

http://www.aftenposten.no/amagasinet/–Hvis-ikke-disse-ordene-far-deg-til-a-sveve-litt_-kan-jeg-ikke-hjelpe-deg-For-en-fantastisk-lat-8317390.html

「『Rock’n roll suicide』は、僕に最も影響を与えた曲の一つだ…、ボーカルとしても、音楽的な事件としても。僕が世界進出への意思と野心を持っていた青春時代ずっと。彼の存在の全てが、僕にとって、莫大なインスピレーションの源だったんだ」

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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