少し前になりますが、モートンがTake On Meについて語っています。英語なので、全文は訳しませんが。
「(Take on meを)ずっと流し続けている以上、忘れることなんて出来ないよね。Take on meは僕らとは独立して、それ自身のキャリアを30年も築いているんだ」
そして、自分は後悔はしてないし、自分たちはこの曲を誇りに思っていることを話しています。
“We make music that we believe in, that’s all it is. And then it’s a question of whether that communicates with people, if it touches people on a large enough scale. It’s music,” he added.
人と通じ合うのに、とても大きなスケールで人に触れることが出来るもの、それが音楽
ってところでしょうか。(もっと良い訳が出来る人は山ほどいると思います)
自分達が信じる音楽を作るというのは勿論、
この言葉を聞いて、モートンが自分の「歌手」という職を「天職」といっていたことを思い出しました。
ホントカッコイイですね。