Håvard Rem氏のファーストアルバムにモートンのあの名曲が

5月8日、Håvard Rem氏と息子さんのユニットRem&Remのファーストアルバム「Hustavler」がリリースされました。
さて、そのHustavler(意味:教訓)ですが、こちらによると、彼が書いた詩や提供した歌詞、翻訳詩が収められています
そして、その中には、モートンのソロの名曲「Vuggevise」が収められています。
「Vuggevise」はモートンのソロアルバム「Wild Seed」に収められている「Lay me down tonight」の元となる詩で、同じくソロアルバム「Vogts Villa」に収められています。

2012年のソロコンサートでは、モートンはこの曲について、「初めてノルウェー語から英語にして歌詞を作った曲」として紹介していました。

リンク先によると、作曲のところにモートンの名前があるので、若干編曲はあっても基本的にはあのメロディなのかなと思います。(試聴で聞いても、歌詞のところまで辿り着かないので、最初曲は違うのかと思いました)

このアルバムは、こちらから、クレジットカードで購入可能です。配送先にちゃんと日本もありました。

到着したら、同じメロディかどうかもここで報告したいと思います。

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投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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