Sondre LercheとJan Omdahl がBergenの公立図書館でa-haについてのイベント実施

The Voiceでマグスとメンターをやったり、a-haの前座をやったりと何かとa-haと縁の深いSondre Lercheと、a-ha本『Swing of Things』の著者Jan Omdahl, そしてBT誌の音楽ライターであるHåvard Nyhusが、12月18日19時から、ベルゲンの公立図書館でa-haについてのイベント(トークショー)を実施するそうです。

https://www.facebook.com/events/497745160367078/

イベントの内容を抜粋すると

「2014年はa-haがTake on me をリリースしてから30年になり、バンドは今でもノルウェーの音楽輸出の成功例でありつづけています。しかし、解散から5年経った今、バンドにどのような関わりがあるのでしょうか。バンドの謎に対する答えや、90年代の話も少しと、あともしかすると今年の最初に発売になった、モートンのアルバムについての話もあるかも?」

とのこと。Take On Meが世界的にヒットした形で発売されたのは1985年じゃあ…?とか、解散は2010年だから4年では?と突っ込みたいところもありますが、このイベント、かなり面白そうです。
ネットで配信してくれたらいいのに。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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