クリスチャンサンドの夏フェスの模様

昨日、クリスチャンサンドのOddrøyaの夏フェスでモートンが演奏をしました。http://www.odderoyalive.com/artistene/morten-harket/

実況サイトのモートン部分のみ、引用訳します。(ライブ中の写真は引用せず、別途InstagramとTwitterをリンクしています)

mortenharket

19:50
1985年のモートン・ハルケットです。これは、「Hunting High And Low」でデビューした年でもあります。

19:58
今夜演奏する曲はアルバム『Brother』からの曲です。

19:59
モートンが登場しました。

20:00
最初の曲は「Do you remember me」です。

20:04
「こんばんは!」
次の曲、「Oh! What a night 」がはじまりました。

20:08
「心からありがとう。逆光だけど、とても素晴らしく見える。君たちも楽しんでくれるといいな。
ここはwascheraの場所だけど(月城註:wascheraを調べたところ、TV2の子供向け番組しかひっかかりませんでした)、僕はそんなことは言わないよ」
続けて、モートンは次の曲「Spanish Steps」を紹介しました。

20:13
「ありがとう。次の曲は最新のアルバムから”End of the line”。」

20:15
Fædrelandsvennen紙(クリスチャンサンドの地元紙)の音楽評論家Gunn-Hilde Erstad氏
「モートン・ハルケットは、相変わらず良い声をしているし、サングラスとアコースティックギターもかっこよくみえる。ヒット曲”Spanish Steps”も、彼らはとてもいい演奏をしている。しかし、それ以外の曲は、一般の人には少し、印象が薄いようだ。これから先、もっとエキサイティングな曲を期待する」

20:18
次は「Darkspace」です

20:22
みんな、ありがとう。次の曲は最新アルバムの曲なんだけど、アルバムには入っていない曲なんだ。「If I leave you behind」という曲なんだ。(月城註:原文ママ 「Did I leave you behind」のはず)

20:27
 次は以前のアルバムから。「Send me an angel」

20:35
再びFædrelandsvennen紙(クリスチャンサンドの地元紙)の音楽評論家Gunn-Hilde Erstad氏
「盛り上がりが小さいですね。彼の素晴らしい外観も、全く聴衆に届いていない。音楽も、何ら助けになっていない。彼らは良い演奏をしているが、自分たちの小さな世界のみになってしまっている」

20:35
 次の曲は「Shooting Star」。

20:40
次は「Safe with me」です。

20:49
 次の曲は「Los Angels」です。

20:51
聴衆は大喜びしています。

20:55
次の曲は「Whispering Heart」です。

20:57
Brother演奏中です。

21:03
「心からありがとう。みんな、ありがとう。みんなにとって、良い夜になりますように。(みんなに)”Christmas card” を演奏するよ」

21:07
モートン・ハルケットは、歓喜し拍手する聴衆に手を振っています。

21:07
モートン・ハルケットが、退場しました。

以下、Twitter, instagram からの各種写真です。

Universal Music Instagram
http://instagram.com/p/qUhx7DnRfh/

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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