モートンのお気に入りの詩の翻訳をアップしました

アルバム『Wild Seed』や『Poetnes Evangelium』『Vogts villa』の詩は、かなりの割合でHåvard Rem氏の詩が元になっていることは、アルバムをお持ちで、ブックレットを読みまくったことのある人はご存知かと思います。

その元となる詩が沢山掲載されている本『Taksameteret går utvalgte dikt』(タクシー・メーターは進む Håvard Rem私撰集)を以前ご本人からコメント入りでいただき、翻訳の許可を得たのは以前にも書いた通りです。

「これは~の元ネタ」とか、「これは、モートンは英語にしたものの、レコード会社から許可が下りなくてアルバムに入らなかった」とか、色々コメントをしてくれた状態で届いたわけですが、その中に「モートンのお気に入り」というコメントが。

というわけで、Remさんの詩の紹介サイトのほうに掲載しましたのでお知らせします。
http://reveries.heteml.net/?p=254

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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