【連載】愛に溢れたハプニング旅行4@オスロ観光-2

王宮

王宮は中に入れるわけではなく、衛兵がいるだけでした。
銅像を皆、正面からとっていたので、横から。

なーんだ、これだけ?と思いつつ、来た方向を振り返ってみれば、オスロの町並みを高台から望む形に。
うん、綺麗。なんか午前中っていうよりも、夕焼けっぽいけど。

とりあえず、図書館に向かおうということで、位置を確認する。
んん?
「イプセンミュージアム」?
もしかして、まだずっと先なのかなあ。

そう想いながら歩いていたら、イプセンミュージアム発見。

地図によると、まだまだ先みたい。
イプセンミュージアムにも寄ってみたいけど、今は時間が優先ってことでひたすら歩いていると、初老の男性に「May I help you?」と聞かれたので「図書館にいきたいの」と答えたところ、案内してくれた。
しかも「ノーベル平和会館」と、その謂われまで。
ノーベル平和会館は思ったより小さくてびっくりした。横浜の中区役所より小さいんじゃないか…?

と、ここで写真を撮ろうとしたら、デジカメの電池が切れた。
戻るわけにもいかないし…ということで、幸い、携帯の電池が切れてなかったこともあり、
図書館では携帯のデジカメで撮影することにした。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

コメントを残す