Coldplayのクリス、手首のグルグルはモートンとおそろい

ちょっと早く起きてしまったので、モートンの小ネタを探していたら、Coldplayのクリスが語るa-haネタが意外に興味深いものでした。

記事は2005年4月20日のものです。

http://www.dagbladet.no/kultur/2005/04/20/429349.html

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Coldplayのクリスは80年代からモートン・ハルケットを尊敬している

ロンドン:
火曜日のラジオインタビューで、クリス・マーティンは、a-haの音楽を尊敬していることを明かした。

彼はColdplayのニューシングル『Speed of Sound』と、6月に出る新盤について話していたが、『ザ・サン』誌によると、彼は興味をもってるものとして、a-haについて話したとのことだ。
1985年に出たアルバム『Hunting High and Low』は特別だ。

「僕はその日、アムステルダムにいて、『Hunting High and Low』
をみたんだ。僕はその場所も、どれだけこのアルバムを愛していたかも思い出せるよ。本当に信じられないくらい素晴らしい曲作りだったんだ」

彼のトークは止まらない

「みんな僕たちにColdplayが何にインスパイアを受けたとか、誰から盗んだとか、成長期に何を聞いてたかってきくんだけどさ。これって、要するに何に影響を受けたかってことでしょ。僕が一番最初に愛したのはa-haとJamesなんだ。」

モートンについてもマーティンはこう言っている。

「手首に3つの違ったものを巻くのは、モートン・ハルケットが
やってたことなんだよ。僕は、ずっとやってるんだ。
彼は、君が何度あっても、最も人なつっこくて(*1)美しい男性だよ」

(*1) 辞書では、武装解除させる・人なつっこいと書いてあり、例文で「怒りを忘れさせるほどの笑顔」というものが載っています。
なので、うまい日本語はないのですが、人を穏やかにする美しさというか、そんな感じだと思います。

Coldplayには詳しくないので画像を検索したら、確かに手首にグルグル巻きしてました。してないように見える写真もありますし、この記事は2005年なので、今もグルグル巻きしてるかどうかは解りませんけどね。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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