【翻訳挑戦】モートン・ハルケット、世界記録

これは、2009年12月17日の『Se og HøR』の記事です。

her+setter+morten+harket+verdensrekordモートン・ハルケットは、少なくとも20秒以上トーンを保っていられる her+setter+morten+harket+verdensrekord2下部にあるリンクにて、Summer moved on の出だし2分50秒からモートン・ハルケットの世界記録を聞くことができます

モートン・ハルケット、世界記録

モートンは25年間に渡り世界で一番カッコイイノルウェー人だっただけではない。もう一つ別の記録を持っている。

モートン・ハルケットはもうすぐ50歳になろうとしているが、相変わらず世界で一番ハンサムな男性に数えられている。
特に、イギリスとドイツのマスコミには。

これは、自分自身の記録ではあるが、a-haのボーカリストは非公式ではあるが、長くかつ具体的な世界記録を持っている。それは、自分の曲で最も長くトーンを保持できるというものだ。

2000年のa-ha復活のヒット曲『Summer Moved On』の出だし2分50秒から、ハルケットは20.2秒もトーンを伸ばし続けているのだ。

これは下にあるビデオで確認できる。ライブバージョンでは3分03の所からだ。

この10年、もっともされた質問こそがポップソングにおける耐久力と肺活量の世界記録についてだった

a-haは2010年に2ヶ月間、解散ツアーを行う。

投稿者: Tomoko

1985年7月4日、期末試験の直前で部活が休みだった日に、たまたまみたテレビ神奈川の「ミュートマ」で『Take On Me』を見てモートンに落ち、8月25日にアルバム発売というので誕生日プレゼントにしてもらって、モートンの声の多才さに感動。その後、タイトルを最後に言うタイプのラジオで「この声綺麗」だと思ったら「I've been losing you」で、これまたモートンだったことから、自分にとって最高の声だと確信。2010年の解散に伴い、翌年からノルウェー語を勉強しはじめ、現在はMCは聞き取れるようになりました。2022/05/20発売の『a-ha THE BOOK』で、モートンのソロについて書かせていただきました。

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